ランチに祭りにお出かけに
2015.7.31
熱風吹き荒れる日中。
高すぎる気温に、せめて日暮れを待ち望んでしまう日も多くなりました。
今日の鞄はこちら
マリ曰く、「かぼちゃのような」ハンドバッグです。
確かに野菜のような有機的な曲線なのです。
先日、定番商品に仲間入りしたフタトート(G-56)の本体を踏襲した本体。
ですがミネルバ・ボックス仕様で、柔らかく優しい印象です。
サイズもこぶりで、より女性らしい鞄に。
フタトートと同じく、サイドのホック周りがふんわりと革ベルトを包んでいます。
タテ・ヨコをコンパクトに抑えた分、底面を広げて容量を満たし
コロンとしたフォルムに仕上げました。
なんだか巾着にも見えてしまいます。
盤面を真ん中で分割したデザインが目を引きます。
本体は一部屋でざっくりしていて、必需品だけをさっと入れて持ち歩ける、
ランチやお散歩にもってこいです。
基本的には両サイドのホックを留めて使用すると思いますので
間口はせまめですが、底面は長財布サイズで思いの外
色々なものがすっぽり入ります。
ペットボトルは500mlだと少し頭が出る程度なので、気にならない方は大丈夫です。
ご用意している現品は、少しずつ仕様が異なります。
革ループでベルトを留めているタイプと、フタトート(G-56)と同じ仕様。
カシメ2つ留めタイプとステッチタイプ
底面の大きさ
細かいところですが、それぞれのパーツの積み重ね（組み合わせ）で
少しずつ雰囲気が変わりますのでぜひ現物を確認してみてください。
季節も季節なので、浴衣に合うかどうかなども気になってしまうところです。
