2本手ブリーフケースと創業者近藤のリュック

2019.12.13

張りのあるダコタの革を使って、トランクのようなブリーフケースを作りました。

角ばった箱型の鞄ですが、全体で見ると程よいライトさも兼ね備えた見た目です。

トランクタイプの鞄は1本手がほとんどですが、こちらは2本手で作ってみました。

これにより、カジュアルな雰囲気も増し、取っ手自体の耐久性も高まっています。

メイン収納部は両開きのファスナータイプです。

がばっと開きます。

下部に水かきマチを付けているので、横からの物落ちも防いでくれます。

内部には3つの収納スペースがある内ポケットを付けています。

前ポケットの片側にマチを設けているので、少し幅のある小物も入ります。

本体はA4ファイルが入ります。

普段から書類やパソコンを持ち歩く方にもおすすめです。

収納例。A4ファイル、A4ノート、雑誌、スマートフォン、長財布(GS-17)、カードケース(GS-7)、ポーチ(GS-2)、ブックケース(GS-37)。

来年から心機一転、新たな仕事鞄を相棒にしてみてはいかがでしょうか。

夏にご紹介してからご好評を頂いている「創業者近藤のリュック」

10周年記念で使用しているツイスト革を使っていますので、新たに作りました。

ブリーフケースと合わせてご覧頂ければ幸いです。

今回ご紹介した商品はOrgan店舗のみでの販売となります。お電話での販売もしています。

詳細におきましては、店舗までお気軽にお問合せくださいませ。

皆様のご来店お待ちしております。