先週に引き続き、今日もプエブロで作った現品をご紹介します。

 

おさらいしますとプエブロはイタリアの職人さんが手作業でかけた

銀スリという加工が珍しい模様を生み出している革です。

細かいキズが引きで見るとモヤのようにふわっと色ムラが浮かぶ、

ふたつとない表情がちらばっています（向かって右側）。

 

 

 

鞄は以前ブログでご紹介したことのあるショルダーバッグを。

 

鞄になると切り取られる部分で見た目の印象が大きく変わるところが

面白いところです。

うっすらとした斑点やトラも相まって、特にネイビーは星雲のよう・・・

宇宙写真を眺めているような感覚になるときがあります。

 

ショルダーバッグ(G-34)のようにストラップは片側だけ着脱が可能。

ファスナーもついて堅実な本体口は、背面にある補強で型崩れがおきにくいそうです。

 

 

 

ふたつ目は人気商品、ファスナーキーケース(GS-43)

深い説明は要りません。お気に入りの色で選んでください。

 

いつものアンバー(左)と比較すると、サビアは(右)より薄い色味です。

 

 

 

こちらは最近定番商品に仲間入りしたラウンドファスナー二つ折り財布(GS-48)

 

 小物になると、思ったより張りを感じるプエブロです。

 

 

※12月1日(火)販売開始予定※

Organ(オルガン)

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